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Q&A

Life&Co(ライフアンドコー)がオーナー様からよくいただくご質問にQ&A形式でお答えしています。こちらにないご質問は、お手数ですがお問い合わせください。

寒冷地でない地域で高断熱・高気密の「家屋」は必要でしょうか?
確かに寒さだけを考えると大きな価値は感じないかもしれません。しかし、「家屋」には高断熱・高気密以外にも調湿、24時間計画換気といった性能が備わっており、梅雨時の湿気によるカビ・ダニの発生・増殖を防ぐ、物を腐らせない、ジメジメした不快感をなくす、きれいな空気を循環させコントロールするなどの効果があります。
冬季にサッシの結露は発生しませんか?
外部開口部については樹脂サッシ・ペアー硝子を採用し、室内の湿度コントロールをしているため、通常は発生しません。
他社でよく「100年住宅」という言葉を聞きますが、「家屋」では可能でしょうか?
木を腐蝕させず末長く維持させるためには「構造材の隅々にまで空気が循環する」という特性が必要ですが、よく謳われる「100年住宅」にこの特性が備わっているとは限りません。これを実現させるには難易度が非常に高く、一般的な工法ではまず不可能と言えます。 「家屋」は「構造材の隅々にまで空気が循環する」という特性を持たせることができる独自工法を採用。これにより床下から室内、屋根裏まで家屋全体の空気をスムーズに循環することができ、住まいを末長く維持させることができるのです。
防蟻処理の薬剤は危険だと聞いたことがあるのですが、防蟻処理はどのように行っていますか?
当社では床下防蟻処理として防蟻防腐用液状触媒活性炭「ヘルスコ・キュアー」を開発しています。ヘルスコ・キュアーは薬剤を一切使用しておらず、無毒性で人体の安全性も実証されています。加えて消臭・調湿効果に優れており、さらに自己消火性を持つため火災時の延焼も抑えることが可能です。
壁・天井に珪藻土を塗ると化学物質が吸収され湿度調整ができると言われていますが、よいものなのでしょうか? また「家屋」にはどのような仕上げ材を使っていますか?
珪藻土は1年程度吸着作用を発揮しますが、その作用飽和点を過ぎると逆効果になります。飽和点を過ぎた珪藻土からは、化学物質化敏症の大きな原因であるホルムアルデヒトが有害なギ酸となって放散される危険性があります。 「家屋」では、内装仕上げ材に液状化した備長炭を塗布しています。木質炭素の分解力によりホルムアルデヒドはメタノール(アルコール)に無害化。その上から通気性クロス・専用塗料などで仕上げるので見た目もキレイです。
抗酸化性能とは何を意味していますか?
電磁波・排気ガス・花粉・カビ・ダニの糞、死骸・たばこの煙といった有害物質は、プラスイオンの空間においてはその有害性を発揮しますが、空間にマイナスイオンを放出させると反応し有害物質を無害化します。当社のつくる健康住宅にはマイナスイオンを発生させる作用があり、健やかで快適な空間を作ることができます。
外断熱の家はコストが高いと聞いています。「家屋」もやはり高いのでしょうか?
住宅取得にかかる費用はもちろん大きな金額になりますが、その費用は、多くの無駄・無理・ロスの部分が含まれているのも事実です。当社では実践的に開発したCPM(限界工程管理手法)によってそうした無駄・無理・ロスを徹底的に省くことで、従来より20~30%ものコストダウンを実現しています。